サルバドール・ダリは、いろいろな歴史と伝説を持つ、ミステリアスなカルマンソ城に特別な興味を抱いていた。かれはカルマンソ城にまつわる絵を2つ描いている。
ダリは世界でもっとも壮観なサンセットはカルマンソ城からの眺めだと言っている。Figueres からCadaquesへ行く途中、彼がカルマンソ城によく立ち寄っていたのは、よく知られている。
彼は友達のピクストンやTeatre-Museu Gala
Salvador Dali の技術建築家のペドル・アルダミズとなんどもカルマンソ城に行ったといわれている。
ダリのツラモンタナのオルガンをカルマンソ城に取り付けつというアイデアは有名である。彼はこのオルガンは強力な北風で弾くことによっていい音楽を奏でると考えた。
もうひとつの彼の超現実的な考えは、サイを城のふもとにおこうとした。観光客はそれを見に来ようとするだろうと彼は考えた。
60年代に彼は妻のガラの住居としてカルマンソ城を購入しようとした。しかし、契約が成立せず、その城の購入はできなかった。そこで、代わりにPubolの城を購入することにしたため、“ダリのトライアングル”はカルマンソではなくPubolの城と、彼のFigueresにあるダリ美術館、Cadaquesの近く、Port-Lligatにある彼の家とを結ぶことになった。
Castell de Quermançó dibuix (Salvador Dalí, 1977) La cabra de Oro del Castillo de Quermançó Oli sobre fusta (Dalí, 1979)
MANIFIESTO MÍSTICO, 1952
Castell de Quermançó